新聞チラシの不動産情報

不動産を買う時に注意すること

不動産の売買をする場合はトラブルに注意しなければいけません。価格そのものが高額ということもあって、失敗すると取り返しのつかないことになる可能性もあります。競売などで安く売っているような物件には第3者が住み着いていたりする場合があるので注意です。またさまざまな権利が設定されている物件にも注意が必要で、抵当権、賃借権などや、地役権、先取特権、留置権など耳慣れない権利関係が存在する場合もあり、買った後になってそれらの権利を主張されると大変なことになります。建物では見える部分は見ればわかるのですが、地下にある基礎や壁の中にある柱などの構造物がしっかりしているかのチェックはできる限りしたほうが良いでしょう。

取引のトラブルを避けるためには

不動産取引では、権利主体について入念に調べることが重要です。ここで見落としがあると、後の取引でトラブルに繋がりかねません。権利主体をチェックするには登記記録上の名義人をみて、真の所有者かを確認することが大事です。真の所有者かどうかが疑わしい場合には、固定資産税を誰が納めているのか、周囲に住む人たちが所有者として認識しているのが誰か、なども含めて調べてみる必要があります。また、対象となる不動産について、売主が自己管理しているのか、他人が利用しているのか、未使用であるのか、ということも調査する必要が出てきます。他人が利用していて、契約日になっても立ち退かない、などというトラブルもあり得るため、入念に行いましょう。